今週のお題「クリスマス」
家族が大人だけになって、クリスマスのお祝いも
だんだん少しだけするようになりました。
ツリーは、小さな、飾り付きの置き物があるので、そのまま玄関に置くだけです。
晩御飯はローストチキンとサラダ、スープ、果物、サイダーです。
大事な人に、ちょっとしたプレゼントをしたいなと思う日でもありますが、
プレゼントしてもクッキーやチョコレートです。
プレゼントをもらうことはまずありません。
平和に過ごせるのが一番のプレゼントです。
さて自分が子供のころのクリスマスのことです。
サンタさんからのプレゼントをもらうのに、私はサンタさんは神様のようなものと
思い込んでいて、よくひとりになって、空に向かってお願いしていました。
絶対〇〇が欲しいんです。お願いします、というように。でもそのプレゼントが
届くことはありませんでした。
小学1、2年までサンタさんを信じていて、
その後、親から実はどうなのか聞いた時、
やっぱり、と言いながら、結構がっかりしました。
なつかしい思い出です。
自分の子供のところへはサンタさんは中学生位まできていました。
多分子供もわかっていたと思いますけど、黙ってプレゼントをもらっていました。
小さいころはサンタさん宛ての手紙に欲しいものを書いてもらっていました。
手紙出しとくね、と言って。これだと頼んだものが届きますね。
1回ぐらい手に入らなくて代わりの物だった時があったかもしれませんが…
今思うと大事な思い出です。
クリスマスって何だった?と思うこともありますけれど、
楽しみでもあるので、これから先もしばらくは簡単にですけれど
お祝いしようと思っています。