2011/04/10㈰ 晩御飯
焼き餃子(豚ひき肉 キャベツ ネギ)
茄子とピーマン味噌炒め(豚肉)
ポテトサラダ(じゃが芋 人参 枝豆 茹で卵)
晴れて暖かな1日。
やっと台所の掃除をした。ややすっきり。
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百人一首…
57 めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に 雲がくれにし夜半の月かな 紫式部
58 有馬山猪名の笹原風吹けば いでそよ人を忘れやはする 第弐三位
57 めぐり会って見たのはそれ(月)ともわからないうちに、雲に隠れてしまった夜半の月のように、すぐに去ったあなた(友)よ。
58 有馬山から猪名の笹原に風が吹けば笹の葉が、そよそよ、と鳴る。さあ、(そよ)そのことよ、私が人(あなた)を忘れたりするだろうか。いやしない(忘れたのはあなたの方)
57 973?～1019? 藤原為時の娘。27兼輔の曾孫。宣孝の妻。58大弐三位の母。一条天皇中宮彰子に仕える。『源氏物語』『紫式部日記』作者。
58 999?～? 57 藤原賢子。57紫式部娘。一条天皇中宮彰子に仕える。兼隆妻。後冷泉天皇乳母。高階成章妻。通ってくるのが途絶えがちになった男が、心変わりしたのではと言ってきたので詠んだ歌。
