家事ぼたん

毎日のおかず できごと 

鯖みりん干し焼き

2022/04/11㈪ 晩御飯

鯖みりん干し焼き
大根おろし
厚揚げ煮物(じゃが芋 人参 枝豆)
味噌汁(じゃが芋 小松菜 しめじ 大根葉 いりこ)
サニーレタス

残り野菜のスープ(人参 キャベツの芯 セロリ 餃子の具の残り しめじ 大根 レタスの真ん中の芯 ピーマン 玉葱)
ポークチャップ

 

今日は業者さんが来た。

ミディ胡蝶蘭にグアノという肥料と水をあげた。
グアノの意味は言わないけれど有機肥料
リン酸を多く含むらしい。
近くの花屋さんに肥料はそれしかなくて買ってみた。
花屋さんは効くよと言っていた。
花が咲くといいな。

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百人一首

59 やすらはで寝なましものをさ夜ふけて かたぶくまでの月を見しかな 赤染衛門
60 大江山いく野の道の遠ければ まだふみもみず天の橋立 小式部内侍

59 (来ないと分かっていたら)ためらわずに寝てしまっただろうに、(あなたを待っていたばっかりに)夜が更けて西の空に傾く月を見てしまったよ。

60(母のいる丹後は)大江山を越え生野を通って行く道が遠いので、まだ天の橋立を踏んでみたこともないし、母からの文も見ていません。

59 958?~? 赤染時用の娘(40平兼盛の娘?)。大江匡衡の妻(良妻賢母)。道長妻倫子、一条天皇中宮彰子に仕える。『栄花物語』正編作者?85才以上生きた。紫式部清少納言と友達。作者の姉妹に代わって詠んだ歌。歌の男は道隆。

60 1000?~1025 橘道貞娘。母56和泉式部一条天皇中宮彰子に仕える。若く死去。歌合の前、母に代作を頼んだかと聞いた64定頼のからかいに答えた歌。