家事ぼたん

毎日のおかず できごと 

筍ひこずり

2022/04/19㈫ 晩御飯

筍ひこずり(筍豚肉あぶら味噌炒め 砂糖 酒 だしの素)
缶鯖と厚揚げの味噌煮(鯖缶 枝豆)
ひじき煮入り卵焼き、大根おろし、茹でほうれん草
サニーレタス
大正金時甘煮(市販)
たべるいりこ

今日ダイソー
汚れ防止マスキングテープ防カビ剤入りを
みつけたので買った。
白の15ミリ幅が欲しかったけど
あったのは3センチ幅白と15ミリ幅黒。
すごく久しぶりに売ってあったので2つとも買った。

******
百人一首

65 恨みわびほさぬ袖だにあるものを 恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ 相模
66 もろともにあはれと思へ山桜 花よりほかに知る人もなし 前大僧正行尊

65 恨む気力も無くなって、
乾く間もない袖(が朽ちてしまうだろうこと)さえ惜しいのに
恋に(浮名のために)朽ちてしまうだろう私の名前が惜しいよ。

66 (私がお前をいとしく思うように)一緒にいとしく思え、山桜よ。花より他に私の心をわかる人もいない。

65 11世紀半ばの人。清和源氏 武将 源頼光の娘または養女。相模守 大江公資妻。ともに相模に下向。離婚。64定頼と恋愛。のち一条天皇と定子の娘、修子に仕えた。能因とともに和歌六人党の歌道指導者。永承六年内裏歌合(1051)、題詠の歌。

66 1055~1135 三条院曾孫、敦明親王孫、源基平の子。12才で出家、山中などで厳しい修行、鳥羽天皇 護持僧、霊験現す。のち天台座主、大僧正。修験道霊場 大峰山で修行中、思いがけず山桜を見て詠んだ歌。