家事ぼたん

毎日のおかず できごと 

ホタテ刺身

2022/04/20㈬ 晩御飯

まぐろ漬け丼(生協の)
ホタテ刺身(生協の)
お好み焼風卵焼き(キャベツ すりおろし人参 焼き豚 お好み焼きソース 鰹節)
サラダ(サニーレタス ブロッコリー)
ヤンニョムチキン(bibigo 冷凍)

スーパーで買った冷凍チキンがおいしかった。
ホタテ(貝柱)は歯がない人には食べやすい。

おとといデパートで知覧の新茶を買った。

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百人一首

67 春の夜の夢ばかりなる手枕に かひなく立たむ名こそ惜しけれ 周防内侍
68 心にもあらでうき世にながらへば 恋しかるべき夜半の月かな 三条院

67 春の夜の短い夢のような(はかない戯れの)手枕(のため)に、つまらなく浮名が立つのが口惜しいのです。
68 心にもなく、つらいこの世に生きながらえたならば、恋しく思うだろう(美しい)夜半の月だよ。

67 11世紀後半の人。平仲子。周防守 平棟仲(和歌六人党)娘?後冷泉から四代の宮廷に仕えた。多くの歌合に参加。後冷泉院中宮の章子の二条院で夜人々が物語をしていた時、周防内侍が枕が欲しいと言ったのを聞いた藤原忠家(道長孫)が腕(かひな)を御簾の下から差し入れ、枕にと言ったので詠んだ歌。

68 976~1017 冷泉天皇の子。在位5年で譲位その翌年死去。41才。眼の病気。譲位を決め中宮妍子と月をみながら詠んだ歌。道長一条天皇彰子の子(御一条天皇)を即位させようと三条天皇の退位を迫った。