家事ぼたん

毎日のおかず できごと 

豚肉とじゃが芋のガーリック炒め

2022/04/21㈭ 晩御飯

豚肉のじゃが芋のガーリック炒め(じゃが芋 豚挽き肉 ニンニク)
サニーレタス
味噌汁(豆腐 ほうれん草 たべるいりこ)
大正金時甘煮
人参しりしり
ほうれん草胡麻和え

なんでもいいから、手だけは動かそうと思いつつ
調子がでない。洗濯物も乾かない。

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百人一首

69 嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 竜田の川の錦なりけり 能因法師
70 さびしさに宿を立ち出でてながむれば いづこも同じ秋の夕暮れ 良暹法師

69 嵐が吹く(吹いて散る)三室の山のもみじの葉は龍田川の錦(になるもの)だよ。

70 寂しさに耐えかねて庵を出てあたりを眺め渡すと、どこも同じ(寂しい)秋の夕暮れだよ。

69 988~? 橘永 愷。文章生。藤原長能に歌を学ぶ。出家。歌枕を旅した。『能因歌枕』作者。後冷泉天皇主催、永承四年内裏歌合、題詠の歌。題「紅葉」
70 11世紀後半の人。延暦寺の僧。大原、雲林院にも住んだ。大原に住み始めたころの歌か。「秋の夕暮れ」の語句は、後拾遺集から見え始め新古今集に多くみられる。
 拾遺集の69秋下、70秋上に所載 
さびしさ→さびし