家事ぼたん

毎日のおかず できごと 

鶏つくねとじゃが芋の照り焼

2022/04/26㈫ 晩御飯

鶏つくねとじゃが芋の照り焼(鶏もも挽肉 玉葱 じゃが芋)
厚揚げの煮物(厚揚げ 人参 枝豆 竹輪 茹で卵)
ほうれん草胡麻和え
野菜スープ(キャベツ ウインナ-)
いちご
果汁グミゴールデンパイン味・・おいしかった

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百人一首
79 秋風にたなびく雲の絶え間より もれ出づる月の影のさやけさ 左京大夫顕輔
80 長からむ心も知らず黒髪の 乱れて今朝はものをこそ思へ 待賢門院堀河

79 秋風にたなびく雲の切れ間からもれ出ている月の光のなんと澄みきった明るさよ
80 あなたの末永く(忘れない)という心もわからない、(逢って別れた)今朝は黒髪が乱れているように心も乱れ物思いに沈んでいます。

79 1090~1155藤原顕輔。藤原顕季の子。六条藤家。『詞花集』撰者。
久安百首で詠まれた歌。

80 12世紀前半の人。源顕仲(村上源氏)娘。待賢門院(鳥羽上皇中宮璋子・崇徳院母)に仕える。院政期歌壇の代表的女流歌人
久安百首で詠まれた歌。