家事ぼたん

毎日のおかず できごと 

ドリア

2022/04/27㈬ 晩御飯

ドリア(ケチャップライス 鶏もも肉 玉葱 椎茸 ホワイトソース 牛乳 バター 小麦粉 シュレドチーズ)
茹でブロッコリー 人参
しらす卵とじ
キャベツスープ(昨日の残り)
からだを想うオールフリー(ノンアルコールビール)

チキンライスの上にホワイトソース、シュレッドチーズをのせて
オーブントースターで焼いた。ホワイトソースはレンジで作った。

鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥

百人一首

81 ほととぎす鳴きつる方をながむれば ただ有明の月ぞ残れる 後徳大寺左大臣
82 思ひわびさても命はあるものを 憂きにたへぬは涙なりけり 道因法師

81 ほととぎすが鳴いた方を眺めると(その姿は見えず)ただ有明の月だけが残っている。
82 つれない人と思い嘆いてそれでも命はあるのに辛さに耐えきれないのは涙であるよ。

81 1139~1191 藤原実定。藤原公能の子。定家の従兄弟(俊忠娘の子)。平家台頭、源平争乱の時代の人。管弦、今様にもすぐれる。
題「暁聞郭公」

・ほととぎす 初夏の代表的な景物。平安時代には夏の到来を告げる鳥。初音が珍重された。朝一番で鳴くと言われる声を聞くため徹夜で待つこともあった。

82 1090~1182? 藤原敦頼。崇徳天皇に仕えた。85俊恵の歌林苑会衆。歌道への執着強く逸話多い。歌神の住吉大社に老いても月詣。歌会に熱心に参加。死後『千載集』にとられて喜び、撰者83俊成の夢に現れ涙を流して喜んだ。84清輔に歌合で負と判定され涙を流して嘆いた。