2022/03/13㈰ 晩御飯
焼肉(牛肉もも バラ)
サラダ(サニーレタス ミニトマト)
茹で野菜(さつま芋 ブロッコリー 人参)
麻婆豆腐(豚挽き肉 椎茸 枝豆)
もらったお菓子を消費中。
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百人一首…
29心あてに折らばや折らむ初霜の 置きまどはせる白菊の花 凡河内躬恒
30有明のつれなく見えし別れより あかつきばかり憂きものはなし 壬生忠岑
29当て推量に折るならば折ろう。初霜が(一面に)置いて紛らわしくしている白菊の花を。
30有明の月がつれなく無情に見えた〈または〉有明の月が出て女がつれなく無情に見えた 別れから暁ほどつらいものはない。
29 九世紀後半から十世紀初頭の人。下級官人。古今集選者の一人
30 九世紀末から十世紀前半の人。古今集選者の一人。定家が「これほどの歌ひとつよみいでたらむ、この世の思ひ出に侍るべし」と言った歌。逢って帰った解釈と、逢えず帰った解釈がある。