2022/04/23㈯ 晩御飯
親子丼(鶏もも挽肉 玉葱 小松菜)
サニーレタス 人参
冷や奴(豆腐 大根おろし 鰹節)
今日のは私の中で超スピードメニューだった。
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百人一首…
73 高砂の尾の上の桜咲きにけり 外山の霞立たずもあらなむ 権中納言匡房
74 憂かりける人を初瀬の山おろしよ はげしかれとは祈らぬものを 源俊頼朝臣
73 高い山の峰の桜が咲いたなあ。(あの桜が隠れてしまうから)里山の霞、立たないでほしい。
74 私がつらく思った(つれない)人(のこと)を(なびくように初瀬の観音様に祈ったが)初瀬の山おろしよ、(山おろしのように相手の態度が)つらく激しくなるようにとは祈らなかったのに。
73 1041～1111 大江匡房。大江匡衡･59赤染衛門の曾孫。詩文家。後三条、白河、堀川天皇侍読。著書多数。正二位。
藤原師通邸での歌。題「遥望山桜」
74 1055～1129 71大納言経信の子。『金葉集』撰者。清新な歌風。75藤原基俊と共に当時の歌壇の中心的存在。『俊頼髄脳』作者。『堀川院百首』企画。後世に大きな影響。
俊忠(定家祖父)邸で詠んだ歌。題「祈れども逢はざる恋」
