家事ぼたん

毎日のおかず できごと 

ほろ苦い

今週のお題「ほろ苦い思い出」

2024/02/10㈯

晩御飯

鮭ポテトチーズ焼き(鮭 じゃが芋 枝豆 シュレッドチーズ マヨネーズ)
ワンタンスープ(豚肉 ニラ ワンタンの皮 人参 豆腐 しめじ)
春菊胡麻おかか和え(昨日の残り)
千切りキャベツ

若い人は外食。

キンギョソウの花が枯れた。買って2週間くらい。うちにしては長持ちだった。元々つぼみはあるけれどうちに来てからは開いていない気がする。花を咲かせるのは難しい。私にとって。

○ほろ苦い
余り使ったことがなかった言葉でどう使っていいかわからない。
初めは食べ物から…ほろ苦いプリン、ほろ苦い春菊の胡麻和え
ほろ苦いプリンっていうかな。
バニラアイスにエスプレッソかけたやつ…アフォガード
あれはほろ苦かったと思う。
甘いのがあるから苦いのがほろ苦くなる感じ。

○ほろ苦い思い出
苦い思い出は沢山あるけれどもほろ苦いというとわからなくなる。
苦い経験が昔のことで思い出になっているからほろ苦いのかな。
小学校のときピアノの発表会で、指が遅いので与えられる曲が
ゆっくりのワルツとかだったこと。
小学校のとき忘れ物をして先生に取りに帰れと言われて教室を出て
しばらくして教室に帰ったこと。
小学校のとき下校時間過ぎてこっくりさんをしていて担任の先生が来て
叱られたこと。
小学校のほろ苦い思い出は色々ありそうだ。
でも小学校のこんな思い出を他の人が聞いてほろ苦いと思うかな。
それ以後のは人との関係もあって言い辛くなってくる。
先輩に呼び出されて行ってみたら、私の友達が先輩をどう思っているのか聞かれただけだったというようなのだったら、ほろ苦いかも。
今言えない苦い思い出は、ほろをつけられないな。まだなのか、ずっとなのか。