家事ぼたん

毎日のおかず できごと 

鯖と豆腐煮物

2022/03/02㈬ 晩御飯

鯖と豆腐煮物(サバ味噌缶 豆腐 大根おろし 枝豆)
ひじき煮入り卵焼き(ひじき 人参 しらす 小松菜 ブロッコリー)
焼餃子(冷凍食品)

家族皆枝豆が好きなので「むき枝豆」というさやのついていない冷凍品を
近所のスーパーでよく買う。きのう買おうと思ったら
私の前の人があるだけ枝豆をつかんでかごに入れてしまった。
なぜそんなに買うのだろうとちょっと思った。
昨日は残念だったけど今日は買えた。

百人一首

21今来むと言ひしばかりに長月の 有明の月を待ち出でつるかな 素性法師
22吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐といふらむ 文屋康秀

21今行こうとあなたが言ったばっかりに(一晩)または(毎夜)待っているうちに、とうとう9月の有明の月がでてしまった。
22吹くとすぐに秋の草木がしおれるので、なるほど山から吹き下ろす風を、野を荒らす嵐といふのだろう。

21  9世紀後半~10世紀初期ごろの人。良岑玄利。遍照の子。桓武天皇の曾孫。女の立場で詠んだ歌
22  9世紀半ばの人、小野小町と交渉があったと伝えられる。