チキン南蛮

2022/04/09㈯　晩御飯

チキン南蛮(鶏むね肉　卵)

サラダ(サニーレタス　胡瓜　ミニトマト)

舞茸スープ(即席)

おから煮物(おから　人参　椎茸　蒸し大豆　枝豆)

フルーチェ(いちご味フルーチェ　牛乳　イチゴ)

家族のリクエストでチキン南蛮にした。

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百人一首…

55 滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ　大納言公任
56 あらざらむこの世の思ひ出に今ひとたびの逢ふこともがな　和泉式部

55 滝の音は絶えて長くなるけれど、滝の評判は流れ伝わってまだ聞こえてくることだ。
56 私は(病気のため)間もなく死ぬだろう、この世の外、あの世の思い出に今一度あなたに逢いたい。

55 966～1041 藤原公任。頼忠の子。漢詩文、和歌、管弦の三才(三舟の才)を兼ねた。『和漢朗詠集』編者。嵯峨の大覚寺(もと嵯峨天皇の作った離宮)のさびれた古い滝を見ての歌。名古曽の滝。

56 978～? 大江雅致の娘。夫、和泉守・橘道貞。60小式部内侍の母。冷泉天皇の子、為尊親王、敦道親王と交際、一条天皇中宮彰子に仕える。藤原保昌と再婚、任国丹後に下った。『和泉式部日記』作者。