家事ぼたん

毎日のおかず できごと 

せとか:「せとか」の魅力「はまさき」と食べ比べ

2024/03/12㈬

せとかを買って食べてみた。
「せとか」はタンゴールの「清美」と「アンコール」を掛け合わせたものに「マーコット」を交配し、育成された品種。
「せとか」の名前は、長崎、口之津果樹試験場で作られ、そこが早崎瀬戸に近いこと瀬戸内地方での栽培が期待されること、この品種のもつ良香から付けられたそうだ。
出荷は2月から3月ごろ。
今回買ったのは愛媛産だった。

■食べた感想
・味は甘く酸味もありとてもおいしかった。
先日食べた「はまさき」と似た感じだけれど、「せとか」の方が酸味があった。
「はまさき」の方が果汁が多く甘かった。個体差はあるだろう。
・実の硬さは「せとか」の方がしっかりしているような気がした。
・表皮が薄くむくときにぼろぼろちぎれた。表皮表面はつるつるではなかった
・中の薄皮も薄く、そのまま食べられた。
・形、大きさは少し平べったくて大きめ。柿とかみたい。
・フルーツキャップ、白い網に入っていた。みかんを守っているのだろうけれど、はずしてみたら皮に傷があり、表面が少しざらざらした感じだった。中味は問題なかった。
・今日スーパーで見た「せとか」は、普通のMサイズみかんくらいの大きさの8個入りで、500円くらいだった。私が買ったのは1個200円
・私が外の皮をむいてちぎってわけてラップに包んで家族に配っている。
・その店にはもう「はまさき」は売っていなかった。記憶のなかの「はまさき」との食べ比べになった。

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晩御飯

豚味噌(豚挽き肉)
以下昨日、おとといの残り
まぐろと焼き豆腐の煮物(小松菜)
麻婆春雨(市販品+キャベツ+餃子の具の残り冷凍豚挽き肉とニラ+枝豆+小松菜)
エビマヨ
ポテトサラダ
みかん(せとか)

若い人は外食
皆あまり食べなくて冷蔵庫に入っていたおかずを食べた。