2022/03/23㈬ 晩御飯
肉豆腐(合いびき肉 豆腐 小松菜 卵)
ひじき入り卵焼き(卵 きのうのひじき煮)
レタス ミニトマト
胡瓜中華漬け(胡瓜 人参 わかめ)
鶏さつま芋こんにゃく煮(昨日の残り)
3/21でまん防解除
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百人一首…
41恋すてふわが名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひそめしか 壬生忠見
42契りきなかたみに袖をしぼりつつ 末の松山波越さじとは 清原元輔
41恋をしている私のうわさは早くも立ってしまったよ。人に知られないように、ひそかに思い始めたばかりなのに。
42約束しましたね。お互いに涙に濡れた袖を幾度もしぼりながら、末の松山を波が越さないように二人の心も変わるまいと。
41十世紀半ばの人。30壬生忠岑の子。沙石集に40に負けた忠見が落胆のあまり食欲がなくなり病気になり亡くなったという話あり。(作り話)
42 908~990 梨壺の五人のひとり。後撰集編纂にかかわる。清原深養父36の孫、清少納言62の父。男から女にあてた歌、男に代わって詠んだ
〇梨壺の五人 清原元輔・紀時文(貫之の子)・49大中臣能宣・源順・坂上望城(是則の子)
村上天皇の命により宮中梨壺(昭陽舎)に和歌所を設け、梨壺の五人が後撰集編纂、万葉集付訓を行った。別当(主宰)45藤原伊尹