家事ぼたん

毎日のおかず できごと 

オムレツ

2022/04/07㈭ 晩御飯

オムレツ(豚挽き肉 キャベツ 人参 卵)
ポテトサラダ(じゃが芋サイコロ切 ウインナ- 人参 胡瓜 マヨネーズ)
鶏ひじき団子のあんかけ(生協の鶏ひじき団子 蒸し大豆 枝豆 人参 とろみちゃん)
鶏蒟蒻煮(残り)
ダイエットスープ(昨日の残り)

もう会うことはないだろうと思っていた人と十数年経て会った。 
同じ時代に生きているからそれもあると思ったけれども。

百人一首

51かくとだにえやはいぶきのさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを 藤原実方朝臣
52明けぬれば暮るるものとは知りながら なほうらめしき朝ぼらけかな 藤原道信朝臣

51これほどあなたを恋い慕っているとだけでも(言えるだろうか、いや)言えない。伊吹山のさしも草の、さしもーそれほどまでとは知らないだろう。私の燃えるような思いを。

52明けると(やがて)暮れるものとは知っているけれども、やはり恨めしい(あなたと別れる)明け方だよ。

51 ?~998 忠平の曾孫。時の宮廷の花形。最後、陸奥守となり任地で死亡。行成に桜の和歌のことで馬鹿にされ、一条天皇の前で行成の冠を奪い落した話、都に帰る前に死に怨念で雀になって帰った話などあり。清少納言とも親しかった。

52 972~994 忠平の曾孫、師輔の孫。為光の子。兼家の養子。23才で死去。雪の降る朝、後朝の歌。冬で昼間は短くまた夜逢えるのに。和歌に秀でた。奥ゆかしい人。